5/21(日)初Kindle本が、無事発売となりました。
管理栄養士が綴った食のエッセイ「懐かしい記憶はいつも食とともにある」
『りんごは進化する』アップルパイが、すりおろしりんごだった頃の話
慣れない中、四苦八苦しながら書き上げた初のKindle本ですが、
多くの方にダウンロードしていただき、本当に嬉しいです!!
お得な本日中に是非、ご一読していただけると嬉しいです。
続々とレビューが届いてます!
前回のレビューご紹介から、更に心温まるご感想をいただいてますので、
ご紹介いたします。
【stand.fmから届いたレター】
・Kindle本、読ませていただきました。
なんというか、心ほっこり胸いっぱいです。本当に読めてよかったです。
たくさんの時間をかけて、この本を私たちの元に届けてくださって本当にありがとうございます。
食に関する想いや、1つ1つの思い出が、今のしょくみさんの食を大切にするお仕事につながっているのだと、
それを覗かせていただいたような、なんだかすごく嬉しい気持ちになりました。(C様)
・出版おめでとうございます!
日付が変わってすぐにダウンロードされたので、深夜に一気読みしてしまいました。
うなずいたり、微笑んだり、感動したり、一言ではメッセージできない様々な想いが次から次へと湧いてきて
コメントできません。また再度ゆっくり読ませていただきますね。(H様)
・アボカドで思い出しましたが、好き嫌いも食べ合わせで、すごく美味しく食べられる!このレシピ面白そう。
まだハシリしか読んでませんが。またゆっくり感想を送ります!(S様)
【Twitter・Instagramから届いたメッセージ】
・「りんごは進化する」Kindleで予約していたので早速拝読いたしました。 正直なところ、途中で何を読まされているんだろうか?って気持ちが沸いてきました。しょくみさんの思い出のエッセイなのか?
でもね、懐かしい記憶はいつも「食」とともに の章を読んで、あぁ こういう事が書きたかったんだって分かりました。母の日に発売だったら もう少し良かったですね。
のらぼう菜、初めて聞きました。ほうれん草で作ってみますね。おつまみに良さそうです!(O様)
・とっても心惹かれる文章で、スラスラと最後まで読んじゃえました。やっぱり食の記憶ってイイですね。
私も子どもたちにたくさん思い出の味を作っていきたいな〜なんて改めて思いました。(N様)
たくさんのご感想、本当にありがとうございます。
名もなき料理こそ家庭料理の良さ
レシピ名がつけられないような、名もなき料理
冷蔵庫に有るもので、ササっと作った料理、どこにも売ってない料理こそ家庭料理の良さです。
あなたは食べる事が好きですか?
毎日、自分の身体に摂り入れる食事に目を向けていますか?
この本は、栄養素や食材の効果効能、栄養学的知識を語るものではありません。
本著で綴ったのは、私自身の「食」のエピソードです。
子どもの頃に食べた忘れられない味。
病気のときに母が作ってくれた味。
昭和の世界へタイムスリップして振り返ってみると、「記憶に残る味」は豪華な外食ではなく母の作る家庭料理でした。
じんわり優しく、ほろりとスパイシー、受け継がれたりんごのように。
管理栄養士が書く、食のエッセイをあなたに。
・はじめに
・ある日の日常から
・お雑煮論争
・アボカドの不思議
・喫茶店のバナナオムレット
・鯵の唐揚げ
・すりおろしりんご
・進化したりんご
・アップルパイとミニアップルパイ
・グラタンとおひたし
・幼稚園児の地味弁・デザイン性より機能性
・コーンスープ論争
・懐かしい記憶はいつも「食」とともに
・おわりに
※思い出のレシピ×6(料理画像付き)
※その他、料理画像(息子作アップルパイ、彩り弁当など)
※画像付きレシピがついてますが、レシピ本ではありません。
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