5/21(日)発売となったKindle本
管理栄養士が綴った食のエッセイ「懐かしい記憶はいつも食とともにある」
『りんごは進化する』〜アップルパイが、すりおろしりんごだった頃の話〜
6月に入っても、まだまだ読んだ感想をいただいてます。
本当にありがとうございます!
Amazon unlimitedにご加入の方は、いつでも無料ダウンロードできるので、
まだの方は是非ご一読ください!
レビューが届いてます!Part.4
6月に入ってからいただいた感想です。
※個人的な内容が入っている部分は、一部変更、省略させていただいています。
・食を振り返ると当時の状況や自分の価値観を思い出します。
あの時のあのお弁当、嫌だったな~とか嬉しかったな~って。意外と覚えているものだなあと(笑)。
つい数日前に息子が高熱になり、すりおろしりんごを食べさせました。
私はりんごの思い出は全くないのですが、夫も子どもの頃にしょくみさんと同じようにすりおろしりんごを食べさせ
てくれたと言っていていたので継承しています。
親から自分、自分から子へと食も繋がっているなあと。読み進めて行く中で私も色々振り返っていました。
きっかけをありがとうございます。(SM様)
・「りんごは進化する」読ませていただきました。心がホワッとする暖かいお話ばかりでした。
私も、改めて母の味や料理を思い出すきっかけにもなりました。 素敵なエッセイをありがとうございます。(IS様)
・第二弾も楽しみにしています。(KN様)
お寄せいただいたご感想の一部で、まだまだご紹介しきれていませんが、
このような、たくさんのご感想、本当にありがとうございます。
私の本を通して、ご自身の忘れかけていた食の思い出が蘇り、それをまた共有してくださり
私も胸が熱くなりました。
食の大切さに気付く
「食」は、その人自身の文化、人格、人間形成に大きく関わっていると思っています。
どんなに便利な世の中になったとしても、自分の身体をつくる源になる食事を、疎かにして欲しくない。
この本を通して、そんな私の思いが伝われば嬉しいです。
『りんごは進化する』について
あなたは食べる事が好きですか?
毎日、自分の身体に摂り入れる食事に目を向けていますか?
この本は、栄養素や食材の効果効能、栄養学的知識を語るものではありません。
本著で綴ったのは、私自身の「食」のエピソードです。
子どもの頃に食べた忘れられない味。
病気のときに母が作ってくれた味。
昭和の世界へタイムスリップして振り返ってみると、「記憶に残る味」は豪華な外食ではなく母の作る家庭料理でした。
じんわり優しく、ほろりとスパイシー、受け継がれたりんごのように。
管理栄養士が書く、食のエッセイをあなたに。
・はじめに
・ある日の日常から
・お雑煮論争
・アボカドの不思議
・喫茶店のバナナオムレット
・鯵の唐揚げ
・すりおろしりんご
・進化したりんご
・アップルパイとミニアップルパイ
・グラタンとおひたし
・幼稚園児の地味弁・デザイン性より機能性
・コーンスープ論争
・懐かしい記憶はいつも「食」とともに
・おわりに
※思い出のレシピ×6(料理画像付き)
※その他、料理画像(息子作アップルパイ、彩り弁当など)
※画像付きレシピがついてますが、レシピ本ではありません。
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